高校での学習に向けて

高校の新入生ガイダンスがありました。入学説明会は既に2月に終わり、大量の課題も頂いていますが、今回は、教科書・テキストの購入の後、高校での学習方法に関するガイダンスがありました。PPを使って、「国語科」「数学科」「英語科」から、それぞれ20分ぐらい、お話があったのですが、もちろんお話の対象は子どもたち本人。一方的な講義ではなく、体験授業的に子どもたちを巻き込んでの楽しいお話でした(正直、中身は高度でしたけど・・・)。

その中で、母が最も印象的だったお話は・・・
「高校の学習で重要なのは、
『やる気があるかどうかではなく、やる気が起きない時にも勉強ができるかどうか』である」
→やる気が起きない時も、とりあえず5分だけ机に向かう
→意識(してやること)の連続が無意識(習慣)になる

遣る気:何かをしようとする積極的な気持ち(新明解国語辞典 第7版,三省堂)。

入学時は、みんな「やる気」満々。もちろん、「やる気」が持続するのが一番ですが、いろいろな日(時期)があり、いつもやる気満々とはいかないものです。そんな時は、「やる気を出す」とか「やる気になる」ことに力を入れる、あるいは「やる気が出るまで」待つのではなく、とにかく「やってみる」ということ。やっているうちに、意外におもしろくなってくることもありますし・・・。
やる気があるときは、みんなそれなりにやるので大きな差は出にくいのかもしれません。しかし、やる気が出ないときにできるかどうかは、その先の大きな差に繋がるのでしょう(塵も積もれば山になる・・・?)。
これって、お仕事も同じだなあと、大きく頷いた母でした。

「義務教育」は修了しました。これからは、自ら選んだ道です。
郁の学校は進学校。先輩たちは、みんな大学入試センター試験を受験し、そこでの半端ではない結果(得点率の学校平均は8割程度だそうです)を持って、大学に進学していきます。中学受験をした時に、その道は見えていました。ただ、高校進学に当たりその道を変えることも不可能ではなかったのですが、郁はそのまま上に進学しました。
これから始まる高校生活、自分に甘えることなく、自律した日々を過ごせるかどうかが、3年後、そしてその先に繋がっていきます。

ガイダンスでの先生のお話を郁はどのように聞いたのでしょうか。
なぜ、この時期にガイダンスがあったのかを考えたでしょうか。
あとで、後悔することがないように過ごしていってほしいと思う母です。


※郁が現役生として受験するはずの2019年度大学入試センター試験と国公立大個別学力試験(前期日程)までのカウンターを追加しました(センター試験日は予測)。


数学科のガイダンスは、郁の(元)担任でした。いきなりの例題は、東大の入試問題?! あとできくと、郁たちは教室で一度やったことがあったらしい・・・。もちろん、そのまま正解に至ることはないのですが、問題文を理解するために頭や手を動かして、具体的に考えたことで、中学校レベルでも見えてくることがあるようです。郁に言わせると、この先生の数学の教え方は(郁にとっては)天下一品だとか・・・。ガイダンスを担当されたので、高1生の数学の一部を担当される可能性は大。期待が膨らむ郁なのでした。

英語科のガイダンスも郁たちの学年団の先生でした。郁は一度も英語の先生の担任・副担任がなかったので、母は英語の授業を一度も見たことがありませんでした。ガイダンスをされた先生の自然な英語に感動しました。郁曰く、この先生は留学経験もあり、英語の先生の中でも発音は一番なのだそうです。体験型の気づきのガイダンスでした。スクリーンに映し出された英文に、もう母はついていけませんでした・・・(T_T)


<各教科の覚書>

【英語】
目標:英語が使えるようになること
方法:①理解する(勉強:頭)  ②慣れる(練習:身体)
    英語を使えるようにするためには、「慣れる」ことが重要
☆高校での英語の効果的な学習方法☆
    ・長文を読む
    ・英作文をする
    ・音声を聞く
    ・音読する

【数学】
高校数学の特徴
 ①記号や文字の扱いが多くなる
    1.→頭や手を動かして、考えたことを残す
    2.→結果から一般化できそうなことを探す
    3.→数学的根拠をもとに示す
 ②図式やグラフを利用して複数の情報を整理する力が必要
    グラフや図形のイメージを構成する力  
 ③複数の領域にかかわる融合問題が多い
    関係する領域を理解する
    苦手な領域を作らない
☆高校での数学の効果的な学習方法☆
    ・授業を大切にする
    ・家庭学習は不可欠→復習をしっかりする
    ・より効果的な学習のためには予習が有効

【国語】
求められる国語力:知識・知恵・教養
国語のセンス:感性・感じる力、「言葉」を好きになる
国語の授業→言葉と意識して向きあう時間
高校の国語→「読むこと」が主
    ・この文章の書き手は、何に悩み、何を考えて書いたのか。
    ・どんな問題、どんな課題が語られているか。
    ・それをどのように伝えようとしているのか。
    ・それは今の自分とどうつながるか。
高校の国語に必要な力
    ・語彙力:漢字、現代文単語、古文単語
    ・背景知識:現代社会の問題、古文(平安~江戸)、漢文(前漢~)
    ・読解力(理解力):考えながら読む、読みながら突っ込む、筆者との対話
    ・解答力(表現力):客観→何が述べられていて、
                     何が述べられていないのか←ここが大切!。
                主観→自分はどう思うか、どう考えるのか。




最後まで読んでいただいてありがとうございました




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プロフィール

郁の母

Author:郁の母
日中は田舎の小さな大学で働いていますが、うちに帰ると受験生の母でもあります(*^。^*)。
娘の郁は、高校2年生。管弦楽部と学業を両立して、目標高く、難関国立大学合格を目指します!

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