レッスン騒動

【平成27年10月17日(土)の日記】


郁は、部活とは別にヴァイオリンの個人レッスンに通っています。現在通っている教室は、中学校入学後に、郁の敬愛する元コンミスの先輩に、通われていた教室を紹介していただきました。レッスンは2回/月、ただし不定期です。なぜならば、この先生、定期的にコンサートを開かれたり、海外公演にも行かれたりとプロの音楽家としても活動されていますので、定期的なレッスンは難しいようなのです。
さて、問題は、このレッスンが「不定期」なこと。

ある土曜日のこと、部活は午後からだったのですが、郁は朝からレッスンがあると言って、早々に出かけていきました。ところが・・・、
先生のご自宅前で、キャリーバックを引いてお出かけしようとする先生とばったり出会ったのだそうです。
先生曰く、「あれ?、郁ちゃんのレッスン、今日だったかしら???」
そこに、先生のご主人登場。「お前、自分の演奏会の時にレッスンの予定入れたのか?」
あわてて、先生が、予定表を確認された結果、もちろん間違っていたのは郁の方でした・・・ レッスン日をメモするとき、1週間間違えたようです。
そこで、先生曰く、「せっかく来たのだから、うちで『お茶』していく? 娘はいるわよ。」
・・・ なんとも先生らしいお言葉です。

結局、先生と一緒に、先生のご主人の車で駅まで送ってもらい、空港行のバスに乗る先生をお見送り・・・。
その後、本屋で時間をつぶしていたのですが、さすがに時間を持て余し、仕方がないのでお友だちを呼び出し、一緒にお昼を食べて、部活に行ったのだそうです。


実は、こんなことはこれが初めてではないのです・・・。
これまでにも、時間を間違えたことは多々あり、レッスンに通い始めて2年余りで、郁は先生のお家でしっかり「有名人」になっています。ご主人とも、大学生の娘さん、息子さんともしっかり顔見知りで、いろんな意味でお世話になっている郁・・・。そういえば、愛犬とも顔見知りだとか・・・。

先日のレッスン時に、先生の娘さん曰く、
「郁ちゃんって、うちにレッスンに来なくなっても、絶対話題に出るわね。もう、我が家では『伝説の人』だから・・・」
・・・喜ぶべきか、悲しむべきか。肝心の「ヴァイオリン」以外のところで、先生ご家族にしっかりなじんでしまっている郁です

その日、郁は年内(12月まで)のレッスン日をすべて予約してきました。そして、その日程を書き込んだメモを先生と一緒に確認したそうです。


音符ライン2015


今回のレッスン日間違え事件には後日談があります。
その翌週(つまり、最初から予定されていた日)に、郁がレッスンに行ったとき、今後は先生の方が・・・
レッスンを忘れておられたそうです。娘さんのお話では「先週、郁ちゃんに会っていたので、もうレッスンした気になっていたみたい・・・」 あわてて支度をされる先生・・・。
ご主人曰く、「あと15分ぐらい待ってやって。今日はこの後レッスンが入っていないようなので、そのあとはいくら延長してもいいから・・・」
その日も、ご家族を巻き込んでの郁のレッスン騒動なのでした。

結局、レッスン後、海外公演のお土産のお菓子を食べてお話たりして、2時間以上も先生のお家にいた郁なのでした・・・(レッスンは1時間)。おまけに、お土産のクリアファイルまでいただいていました。先生は、演奏会でいろいろ行かれても、教え子たちにお土産を買ってこられることはないのですが、今回は、お出かけ前の出来事がよほど印象に残っていたのか、お土産としてわざわざ買ってこられていました。


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小学生の時に習っていた先生は、とても厳格な先生で、怖くてとても雑談できる雰囲気ではありませんでした。毎週出される教本の課題をやるのに必死・・・という状況。小学校での弦楽部の活動にも賛成されていませんでした。毎週、練習は大変でしたが、初心者の郁が一から学ぶ上ではとてもよかったと思います。
中学受験時に一時お休みし、その後、復帰しましたが、実際には毎週の課題と学校の管弦楽部の練習との両立は難しく、止めることにしました。

現在の先生は、希望すれば管弦楽部の曲もみてくださいます。Sオケにもかかわっておられるので、そちらの曲も・・・。月2回という頻度も、今の郁にとって部活や試験と両立するにはちょうどいいペース。教本は、篠崎を終え、「KREUTZER」で技術を習得しつつ、合わせてソナタやコンチェルトをやっていく・・・という予定なのですが、部活やSオケ、発表会等の曲に忙しく、「KREUTZER」を順にという形ではなく、曲に合わせて選んでやっているようです。素人の母にはよくわからないのですが、まあ、本人が楽しくやっているので良しとしています。
予定では、高2の発表会(冬休み)までは個人レッスンを続ける予定の郁。願わくば、これ以上レッスン騒動が起きませんように・・・。



最後まで読んでいただいて、ありがとうございました







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おおおおお-----
思わず苦笑いですが
最初に、レッスン騒動の言葉に
”オケフェス練習でなにかが....”って胸がざわめいたので、思わずほっとした私です(苦笑)

しっかりものの郁ちゃんのイメージですが
くふふっ。そんな一面もあるのですね^^
でも、家族みんなの「有名人(アイドル的^^)」さんも郁ちゃんならでは...なのかもしれませんね。

でも、なんだか練習の光景も見えるようです。
しっかりした指導の中にも、和やかさもあって
violinの音色も、キラキラカラフルになりそうですね。
たくさんの物との両立。がんばれ郁ちゃん!!
スケジュール帳も、がんばれ!!!(笑)

Re: こはる さま ♪♪

コメントありがとうございます(*^。^*)
ご心配をおかけしたようで・・・申し訳ありません。

我が家の郁、全然しっかり者ではありませんよ。大きな誤解ですぅ。
いろんなところで、こんなことやって迷惑かけっぱなしです。
ただ、何をやっても、あまりにも悪気がない(天然・・・)ので、周りに敵を作らないというか、敵になれないというか・・・、そこは救われていますね。そして、なぜかコミュニケーション能力だけは高いので、気が付けば周りが郁に上手く巻き込まれているような感じにみえます。良いんだか悪いんだか・・・。
レッスンの方も、そんな調子でやっているのでしょう。12月には発表会もあるので、今は「部活」と「Sオケ」と「発表会」の曲を並行しているみたいです。

スケジュール帳もデジタルの時代・・・。もう、母にはついていけません。
中間テスト範囲も写メった友人からもらってました。


ふふふ。かわいい郁ちゃんは健在ですね。
私もピアノは最後は先生のお宅に行っていたので
なんだか懐かしく思い出しました。
レッスンに行っているのか先生とおしゃべりしに行っているのか
って感じでした。

我が長女も天然なので、かぶる所がたくさんですよ。
そうそう先日、卒業写真を撮ったらしいです。
新しいポロシャツを買おうと思っていたのにいつの間にか終了。
周りの女子は、髪形を気にしてすごかったと笑ってました。
男子に「髪ぐらいとかせよ」って突っ込まれたようです。
私も郁の母さんのように、一生残るのにって思ったけど
長女の周りの仲良しさんはみんな同じだったそうです。

郁さん、12月は忙しいのですね。いろんな曲をやって
大変って思うけど、好きだからできるんですね♪
頑張ってね♪

Re: でんでんさま ♪♪

コメントありがとうございます(*^。^*)

相変らず「天然」度100%の郁です・・・。
でんでんさんは、ピアノやられてたんですね。
郁も、ヴァイオリンをやるまではピアノをやっていたのですが、その時には、我が家への訪問レッスンでした。正直言って、先生がうちに来られるのって、結構気を使ってお掃除したりして大変でした。ヴァイオリンになってからは、先生のところに出かけていくので、母としてはちょっと楽になりましたが・・・。逆に先生のお宅では、こんな調子の郁なのでご迷惑かもしれません・・・^_^;

長女ちゃんの卒業写真も終わられたのですね。「類は友を呼ぶ」のか、仲の良いお友だちはどこか似た者同士だったりするのですね。いつか、振り返って卒業写真を見るときには、「いつもと一緒」の自分がそこにいて、お友だちのとの思い出も一緒によみがえってきそうですね。
郁たちは、先日、数枚の写真の中からアルバムに使う一枚を先生と一緒に選んだのですが、どれも、髪が跳ねていたようで、先生も苦笑されていたそうです。たぶん、先生の記憶の中に残る郁も、そんな郁なのでしょう。

11がつ、12月、1月といろんな意味で怒涛の忙しさになりそうな予感も・・・。まあ、郁が好きで選んだ道なので仕方ありません。母としては、健康だけは気を付けたいと思います。


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プロフィール

郁の母

Author:郁の母
日中は田舎の小さな大学で働いていますが、うちに帰ると受験生の母でもあります(*^。^*)。
娘の郁は、高校2年生。管弦楽部と学業を両立して、目標高く、難関国立大学合格を目指します!

あと何日・・・?


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