今日はヴァイオリン日和 <大学受験編>

高校生の娘と母の日々の想いを綴っています。
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「塾」継続中

【中3夏休みの振り返り①】


郁が夏休みから通い始めた「個別(個人)塾」。
教室は10人も入れば、満員になってしまいそうな部屋。そこに会議机が並んでいて、学校も学年もばらばらの塾生が、三々五々、やってきては帰っていく(「公〇の教室」みたいな感じ)。決まった教材はなく、みんな自分の課題を思い思いにやっていて、わからないときに先生に教えてもらうというシステム(90分/回)。郁に言わせると、みんな「自習室」みたいな感じで使っているのだそうです。先生は、60代ぐらいの温和そうな男の先生です。

郁がその塾でやった課題は、夏休みの課題。
今年の数学の課題は、郁たちが確認テストで使っている数学の演習問題集のSpecialのページでした。この問題集は、単元ごとに①Basic(教科書レベル)、②Advanced(公立入試~私立中堅レベル)、③Special(国立私立難関レベル)の3段階に分かれていて、①Basic、②Advancedは、3年生になってから始まった確認テストの範囲としてこれまでやってきていたみたいです。そして、今回、夏休みの課題として出されたのが残っていた③のSpecial。
郁の認識としては、
①Basicは、例題と類似問題が多いので、できる。②Advancedは、わからないところは、基礎の例題に戻って考えると何とかできる。少なくとも「解答集」を見れば、何をどうやっているかわかる。しかし、今回の課題の③Specialになると、解ける問題も少しはあるが、「何をどう使えば解けるの・・・?」という問題がいっぱい。わからない問題の中には、「解答集」を見ても何をどう使って解いてあるのかがわからないものも・・・(しっかりと分厚い解答集なのですが)。
この夏休みの課題に対してのお手上げ状態を解消すべく、久々に「塾」の門をたたいた郁です。


そこで先生から言われたことは・・・
「これまで、『なんとなく』やって、『なんとなく』できていたんだね。」

なんとなくわかったつもりでやっていたということを指摘されました。それなりに、勉強していても成績が上がらない場合は、このパターンが多いそうです。
1学期の期末テストで、それなりに勉強した(試験範囲の問題集はすべて解いた)にもかかわらず記録更新してしまい「もう、どう勉強したらいいのかわからない!」と言っていた郁にとって、この先生のご指摘は、まさに干天の慈雨。淡々と語られた先生の言葉には、経験に裏打ちされた何ともいえない重みがあったようです。
正直言えば、母も先生と同じように感じていましたが、なかなか郁に伝わらなかったことなのです

郁自身が、変えたい、変わりたいと思っているときに、郁が信頼できる先生に出会えたのは本当によかったと思います。郁は、個別の良さを最大限活用しているみたいで、先生にとっては、手のかかる子が増えたような気もしますが・・・。とにかく9月からも通うことを決めた郁。週2回通うためには、どうしても放課後の部活を早めに切り上げる必要がありますが、そこはちゃんとやるのだそうです。
郁曰く、
「ヴァイオリンは、中高の部活では終わるのではなく、大学のオケ、そして社会人になっても市民オケで続けたい・・・。だから、部活だけ頑張るのではなく、ちゃんと勉強もして志望校に入る!」
・・・ちょっと意識が変わってきたかもしれない郁(だからといって、「○○ふぇす」も、「Sオケ」も、個人レッスンもどれ一つ止める気はないのですが・・・)。

体育祭が終わると、学校の方でも放課後補習が始まるようです。まずは、数英の指名補習からスタート、その後、希望者補習も始まるとのこと。学校も、徐々に受験準備体制になっていく中3の2学期です。








以前、郁が、数学の得意な友だちから言われたのは、郁は一直線だということ。つまり、問題を解くパターンを見つけたと思ったら、ひたすら一直線に解いていく・・・。だから、最後の最後までいって、初めてそれが正解に結びつかないということにやっと気づく。できる子は、いくつか解答への道筋を考えていて、Bestな方法を選択する、そして一つの方法で行きつきそうにないと思ったら、そこから引き返すことができる。最初の解くパターンをどこに注目し、どう早く正確に見つけるか・・・、そのコツのようなものを塾に行っている子たちは習っていたみたいだと郁は感じていました。
今回、郁も塾に行きはじめ、わからない問題について説明を受ける中で、そんなコツのようなものを少しだけ感じたようです。

現在の郁の学習サイクルは、
STEP1:まず解いてみる。→STEP2:わからなければ、先生に説明してもらう。→STEP3:自分が納得できるまで何度でも聞き返す。→STEP4:わかったところで、先生から出される類似問題を解く。→ STEP5:すんなり疑問なく解ければOK(次の問題へ)、解けなければSTEP2に戻る。
の繰り返し。「補習」の基本的パターンですね。
問題が複雑になればなるほど、問題文のどこに注目して、何を利用するか・・・、そこをどう見つけるかが、問題を解く鍵となります。このSTEPを繰り返すのにも、成果が出るのにも時間はかかりますが、これから先のことを考え、今はあせらず着実に一歩一歩着実に進んでいくことを大切にしようと思っています。

「何事も、躓いたら基本から・・・」、
その大切さを語ってくださったのは、管弦楽部のVnの先輩です。
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自分は、数学が本当に苦手で・・・、受験前ひと月を切ってから「青チャート」を例題からから全部解き直した。周りの友人たちからは、「今頃そんなことやっているの?!」と笑われたけれど、結果として、基礎からしっかりやり直せたので自分にとってはとてもよかった。焦って、ただ問題だけ解きまくっていたら、合格していなかったと思う。必要を感じたときには基礎に立ち戻ってみることは大事だと思う。
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進路座談会でそんな主旨のことを話されていました。今は花の大生


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【 2015/08/27 】 中学3年生 | TB(-) | CM(4)
解らない所を、しっかり理解するまで教えて貰えるのは、ありがたいですね♪ 勉強って、一番大事なのは「自分の意思」ですが。塾選びは、子ども一人一人の事を、よく理解して下さる先生と出会えるか・・・が、大事なんだろうなぁ~って。いろんな塾を冷かし?て、思いました(笑) いい先生と出会えて、良かったですネ♪

オケの方も、忙しくなりそうですね。いろんな事に同時に頑張れる力って、社会に出てからも大切な力だと思うので。郁ちゃん、全力疾走!で、頑張ってくれそうですネ♪

【 2015/08/28 】 編集
Re: なんちゃって さま ♪♪
コメント、ありがとうございます(*^。^*)

本当に近所にずっと昔からあって、気になっていた塾でした。行ってみたら、完全にこちらの課題に対応していただけたので、良かったです。「個別塾」というより「個人塾」だからこそできることなんだろうなあ・・・と感じています。個人塾だと教える側の力量に左右されますが、ここの先生が理数科は高専の生徒さんの数学まで教えておられるので、高校入試の問題なら、少々難問でも、余裕をもって教えてもらえてます。ただ、郁に言わせると、この先生、図形問題は苦手なのだそうです(質問した時に感じたようです)。郁は、どちらかというと図形問題は得意な方なので、そこは自分でやるといっていました(あとは、学校の先生)。これまでの塾経験では、「塾」に言われることをやってきたという感じで受け身だったのですが、今回は、塾(先生)を、自分なりに積極的に活用しようとしているので、いい傾向かも・・・(^_^)v。それも、先生を信頼できているからなのでしょうね。

本当に、いくつものことが同時にできるのか・・・不安は残りますが、まあ、この時期なのでやると決めたらやるしかないですね。もしかしたら、途中でコケて、ログ記事で報告することになるかも・・・。



【 2015/08/29 】 編集
『なんとなく』やって、『なんとなく』できていた
この言葉、我が家にも当てはまるなって実感(+o+)

わがやのちはやも、あいまい・なんとなく....で
自信なさげに答え合わせをして
「あっ、あってた。」
「あれ?違う」
と、本当にムラがあります。

まさに『なんとなく』なんです。
だから、1回目に解けていたのに
別の日にやると、間違ったり(>_<)オイオイ
よく、間違えた問題だけ、もう一度....っていうけど
いろんな教科、感で当たっている部分も多いんですよね。
しっかり定着するといいのですが。

郁ちゃんの通っている塾はいい感じですね^^
ちはやに話したら、
「教室で自主学習していて、わからない時に
先生にすぐ聞くことができるってことだよね。
苦手なもの、不安なものを自分で選んで習うことができるなら
いいな~。だって、お家に先生がいる感じだもんね^^」
と、話していました。
個別塾の魅力ですね。
郁ちゃんに会った塾 素敵な出逢いですね。

オケもなんだか、サプライズにあふれていますね。
音楽と勉強
両方あるから頑張れる
大好きな音楽を続けるために、勉強をがんばる^^
我が家もそんな空気感です。
【 2015/08/30 】 編集
Re: こはる さま ♪♪
「なんとなく」を繰り返しやっていくうちに、「定着」していくものも多いのだと思いますが、そのためには「繰り返し」の時間が必要で・・・。郁は、そこ(繰り返し)がなかなかできません。ましてや、「解答・解説」を読んでもわからなければ、もうお手上げですから・・・(>_<)

この塾、ちはやちゃんが言われたように「お家に先生がいる感じ」なのですが、郁にとっては「お家」より更に良いことがあります。塾に行っている90分間は、とにかく集中して勉強できるということ。「お家」だと、いろいろ言い訳して集中できないことも多いので・・・。3時間/週、集中して数学をやるというのは、郁としては、大きな進歩なのです。おまけに、必要なところは家庭教師並みに教えていただけて言うことなしです(^O^)
この塾は、本当に近所で、長期休暇前になるとチラシがポストインされていて、ずっと気になっていました。結果として、行ってみて大当たりでした。「こんなことなら、もっと早くいけばよかったねぇ」と郁と2人で話しています。そんなに早く効果が出るとは思いませんが、とりあえず一歩一歩やっていきます。

オケの方は、本当に予想外の展開で・・・^^;。
上手に両立していってほしいですね。

【 2015/08/31 】 編集
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