今日はヴァイオリン日和 <大学受験編>

高校生の娘と母の日々の想いを綴っています。
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「鑑」のような存在

かがみ【鑑・鑒】
規範とすべきもの。模範。手本。亀鑑(きかん)。
(大辞林 第三版の解説より引用)

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生徒会役員ではないのに、生徒会活動に頻繁に連れ込まれている郁です。

先日は、「学校新聞」を折るための「猫の手」に・・・(試験週間で管弦の朝練なし)。
事の起こりは、郁が推薦人をした生徒会役員のAちゃんが寝過ごしたことでした。
いつものように、いつものお友だち(管弦&生徒会役員)と早めに登校した郁。今朝は、生徒会役員は「学校新聞」を折るために早めに集まることになっていたのですが、Aちゃんが来てないことが判明。そこにたまたま通りかかった郁は、そのAちゃんの推薦人だったということで、推薦した責任で、身代りに「学校新聞」折をすることになったのです。その作業は、2人ペアでやるように計画されていて、Aちゃんがいないとそこはペアが作れないため作業効率が落ちるという理由もあって、とにかくもう一人欲しかったというのが生徒会役員の本音のようでしたが・・・。

その時に、作業でペアを組んだ相手が「彼(か)の」生徒会長くん。とにかく座談することなくひたすら作業に没頭した2人は、ほかのペアより早くノルマを終えてしまったそうです。いつもなら、雑談の話題に事欠かない郁なのですが、郁にとって、生徒会長くんはちょっと「別格」。いつもの調子でわいわいと雑談ができない相手なのです。
といっても、2人はもちろん「既知の仲」。入学当初、クラスは違いましたが一緒にクラス代表委員を務めていたので、様々な場で一緒に活動していました。
生徒会長くんは成績が良くて、賢くしっかりっした男の子です。そういう意味では3年生の中でも別格と言えば言えないことがないのですが、他にも成績が良い子はいるし、しっかりした子もいます。そんな中、郁にとって何が「格別」なのか?
郁によると、郁にとって彼は、賢くて紳士的で、話す内容に厚みがあって・・・「同級生の中の『鑑』のような存在」なのだそうです。だから。畏れ多くて・・・、気軽に「おはよう!」って声をかけることができる存在ではなく、だからと言って、同級生の中で一人だけ「おはようございます」と挨拶するのもおかしいかも・・・、と考えるうちに、結果として、丁寧に会釈して行き違うことに・・・。生徒会長くんに、普段みんなとしている雑談のような話をすると、「下品」に聞こえるのではないか・・・と思ってしまい、話は進まない・・・(委員会活動等は別)。
実はこのことが大きな誤解に繋がっていたことが、今回、他のお友だちも交えて話しているうちに、明らかになりました。
生徒会長くん曰く、「○○さん(郁の名字)は、僕のこと嫌いなんだと思っていた。」
郁:・・・


       201502141


生徒会長くんは、2年前の入学式で新入生代表として「誓いの言葉」を言った子です。それを聞いたとき、母は「郁の代の『生徒会長』は絶対彼だ!」と確信しました。先生の指導が多少あったのかもしれませんが、それにしても中学生離れしたすばらしい「誓いの言葉」でした。その母の確信通り、彼は生徒会長になりました。生徒会選挙で、会長候補に立候補した子は彼ひとりで、結果として信任投票となったのでした(生徒会の立会演説会が終わった後、そんな生徒会長くんに「演説だけ」なら勝てる!と周りから言われた郁でしたが・・・)。

とりあえず、今回、生徒会長くんの郁への誤解は解けたようです。
しかし、翌日、朝の電車で出会った2人。挨拶はしたけど、そこから話が進んだかと言えば・・・相変わらずだったみたいです。そこに他のお友だちがやってきて、学校までの道中の気まず~い雰囲気は何とか回避できたようですが、やっぱり、郁の生徒会長くんに対する「苦手意識」は、どうにもならないみたいです。
いったいなんなのでしょうね。






20150316
読んでいただいてありがとうございました


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【 2015/05/23 】 中学3年生 | TB(-) | CM(4)
かわいい~~郁ちゃん
フフフ。黙々と新聞を折っている郁ちゃんを想像して笑ってしまいました。
恐れ多くてって意識しちゃうんだね~~そういう男子が周りにいなかったから
出会ってみたいわ~~。誤解がとけてよかったけど、そうそう態度は変えられないよね。
そこもかわいい郁ちゃんでした。

これから先も一緒になる機会もあるだろうから、いつの日かあの頃は
こんな風に思っていたんだよねって笑い話ができるといいですね。
お手伝いお疲れ様でした♪
【 2015/05/24 】 編集
Re: でんでん さま ♪♪
コメントありがとうございます(*^。^*)

本当に、黙々と新聞を折っている2人を想像すると笑えますよね。
郁の方は、共通に話題が見つからず沈黙、生徒会長くんの方は「嫌われてるのかも?」って感じていたため、沈黙している郁に話しかけるのもなんとなく躊躇われたのかもしれません。母も、そんな「畏れ多い」同級生も先輩もいなかったので、よくわからないのですが・・・。
母から見ると、外見も中身も、将来は「育ちの良い好青年」になるのは間違いっていう感じの男の子です。
この3年間は同じクラスになることはなかったのですが、まだ高校もありますし、同じクラスになるとまた変わるのでしょうか。

将来、同窓会とかで再開した時には、笑い話になるかもしれませんね。
【 2015/05/24 】 編集
No title
面白いねぇ~。お互いに、意識しちゃってるのかな?

娘も、委員長とかしてるので、畏れ多い?と勘違いされて、ダンシに敬語で話されるらしい。で、同じクラスになって。「なんだ。娘って、意外とボケてるな・・・」と言われる事が多いんだそうな(笑)彼とは違って、別格な天然らしいんだけど・・・(汗)

話す機会が増えれば、また、仲良しになりそうですね♪
【 2015/05/25 】 編集
Re: なんちゃって さま ♪♪
コメント、ありがとうございます(*^。^*)

「お互いに」というより、郁の方が、特別な意識を持っている状況ような気がします。
「もし、生徒会長くんと一緒にいるときに、襲われたら、自分が盾になって守る。なぜなら、自分より生徒会長くんの方が、将来、絶対に日本の役に立つから・・・。」って言ってました。
・・・ここまで「畏れ多い存在」って、いったい何なのでしょうね。

同じクラスになると、娘ちゃんのように「その人らしい部分」が見えてくるのかもしれませんが、しばらくはこの関係(?)が続きそうです。

【 2015/05/26 】 編集
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