今日はヴァイオリン日和 <大学受験編>

高校生の娘と母の日々の想いを綴っています。
071234567891011121314151617181920212223242526272829303109

退化・・・(@_@;)

たいか【退化】
①進歩したものが,もとの状態に戻ること。
(大辞林 第三版の解説より引用)

------------------------------

最近、数学の授業で、因数分解のタイムトライアルをやっているそうです。指定された問題を解き終わるまでの時間を図って、各自1問あたりにかかる時間(秒)を計算しています。
郁は、全問正解で、丁寧にやっていることを先生に褒められたそうです。そこまでは○なのですが・・・、如何せんタイムが遅い、いえ、遅すぎる・・・
相棒のAくん。とにかく早い!。郁の半分ぐらいの時間で終えます。ただし、その中の何問かは必ず間違っている。毎回、正答率7割程度なのだそうです。先生からは、もう少し丁寧にやるように言われています。
先生曰く、「2人を足して2で割ればちょうどいい。」

この2人、試験になると、明らかにAくんの方が点が取れることになります。たとえば、Aくんは時間内に10問全問解いて、そのうち正答率が7割とすると70点となります。A君の半分のスピードでしか解けない郁は同じ時間内に5問しか解答できません。つまり、全問正解したとしても、正答率は5割、50点しかありません・・・。

Aくん曰く、「その計算能力で、よくこの学校(中学受験の試験)に合格できたね?!」
・・・A君のこの素直な感想に対して、郁曰く、
「ここに入学してから『退化』したのよ!」

「退化」とは、言いえて妙かもと思った母でした。
中学受験の時にも、決して早くなかった計算能力です。しかし、もうこの時期、単純に計算能力だけを上げることは得策ではないという塾の指導で、とにかく問題を解きまくることで、それにつれて計算スピードもUPさせていった郁でした。そして、どうにか人並みのレベルまで行って、入学試験を迎えた・・・って感じだったのでしょう。
人間、使わない能力は退化すると言われています。のんきに楽しく過ごしたこの2年間で、郁の計算能力はしっかり退化した・・・ということなのでしょうか?!

定期考査の時には「あと残り10分です。」という試験監督に先生からのコールがあるのですが、数学の先生は郁の答案を採点すると、どこでこのコールがあったかがほぼわかるといわれたそうです。答案用紙に、焦っていることが明白に出ているらしいのです。焦ってミス連発・・・、そして撃沈。これが、いつもの郁の数学のパターン。
高校入試も、わかっていても、時間内に解けないとOUTです。
なかなか受験モードのスイッチが入らない子が多いこともあり、受験への自覚を高めるために始まった(らしい)タイムトライアル。郁への先生からの助言は、とにかく時間を切って問題をたくさん解くこと! とにかく解くことで計算能力を上げる(一度退化したものを、再び進化させる?!)らしい・・・。
というわけで、最近、郁は、何があっても、とにかく「数学」の演習問題だけは毎日やっているみたいです(「こつこつクラブ」入会も近い?!)。何はともあれ、少しだけ「受験生」の自覚が出てきたでしょうか。

もうすぐ、今年度初の授業参観と学年懇談会があります。そこで、どんなお話があるのか・・・、「受験生の母」としては楽しみです。






201502191
読んでいただいてありがとうございました



スポンサーサイト
【 2015/05/08 】 中学3年生 | TB(-) | CM(6)
タイムトライアル
タイムトライアル、競争好きの男子は燃えそうですね。
先生も色々考えてくれますね、面白そう!
先生の助言を素直に聞いて、こつこつ演習を繰り返している郁ちゃん、エライです!何があってもこれだけは、と続けることは思っているよりも難しいことですよね。Aくんを上回る日も近い?!楽しみにしてます(*^^*)

にゃごが取り組んでいる問題集(因数分解の章)では、「ペンを持たずに思い浮かべる練習をしよう」と各パターン20問程度、展開式を見てすぐ頭に浮かべる訓練のページがありました。時間計らず取り組んでしまったけど、郁ちゃんの学校を見習ってタイムトライアルしてみようかな♪

そうそう!
こつこつクラブの名簿に、郁ちゃんのお名前しっかりありましたよ~☆
すでに会員なようです(むふっ笑)
【 2015/05/08 】 編集
なるほどね(^_^.)
郁ちゃん。
悔しい気持ちと自分でもわかっている部分を刺激されたことで
的確な一言(?!)が飛び出したのかな。

『退化』か.....
いやいや、進化途中にみられる『一歩進んで2歩下がる』現象です。
でも、そこであきらめずにコツコツ進むことで、「1歩進んで(さらに)2歩進む」時期が来るって思っています。
でも、相棒(ライバル)の一言って
親が100遍唱えるよりも、すっと心に響きますよね(笑)

我が家のちはやも
ゆっくり確実派です。
基本、最後の問題は『珍解答連発』しております。
先生方も、最初に最後をみるというお楽しみがあるとか(爆)

あえて、「最後からやってみた(*^^)v」
と、意気揚々と帰ってきましたが
「ちはやは、ここ最後に解いたでしょ。」
と、指を差された問題を見て、苦笑いだったようです。
今は、郁さんと一緒で、たくさんの問題を解きまくっております。
【 2015/05/09 】 編集
いやいや。退化ではなくって、相対的に遅いだけで。普通の公立だったら、めっちゃ早いんじゃないでしょうか(笑) 切磋琢磨の仲間。いいですネ♪

問題の処理能力は、やっぱり、訓練で上げてくしかないですよね。数学だけじゃなくって、社会に出てからも応用できる力だと思うしねぇ~・・・。

娘のクラスでは、因数分解はグループごとのタイムトライアルで競わせたんだそうです。パターンのあるものは、競争!があると、燃えるんでしょうね(笑)先生方も、いろいろ考えてるんだなぁ~。
【 2015/05/10 】 編集
Re: にゃごまま さま ♪♪
いつもご訪問、コメントをありがとうございます(*^。^*)

テストとかタイムトライアルとか・・・、先生も子どもたちの「やる気」に火をつけるために苦労されてます・・・^_^; 数字(点数や秒数)を自ら比較することで、その差を具体的に実感させたいみたいです。

「ペンを持たずに思い浮かべる練習をしよう」というのはおもしろいですね。我が家も取り入れてみようかな。因数分解は、「わかる」のではなく、「考えなくてもできる」ことが必要なのでしょうね。九九のように・・・。結局は、繰り返すことのみですね。
「こつこつクラブ」の脱会勧告を受けないように、頑張ってほしいものです。



【 2015/05/10 】 編集
Re: こはる さま ♪♪
いつもご訪問、コメントありがとうございます(*^。^*)

「悔しさ」というより、「ふん! どうせ・・・」という「いじけ心」の方が強かったようにも思いますが・・・。まあ、何はともあれ自分の弱点をあらためて「自覚」できたことはよかったです。これが「進化」につながってくれればいいのですが・・・。

「最後に解いた問題がわかる」というものおもしろいですね。テストは「時間との闘い」の部分も大きいので、最後になると焦っちゃうのかなあ・・・。それでも、どうにかして最後まで解き終えたい、解答したいという思いの現れが、「珍解答」に繋がっているのかもしれませんね。でも、最後まであきらめないことって大切ですよね。ちはやちゃんも問題を解きまくることで、「珍解答」も「正解答」になっていくことでしょう。
郁も、まずは「人並み」を目指して頑張ってます。



【 2015/05/10 】 編集
Re: なんちゃって さま ♪♪
いつもご訪問、コメントありがとうございます(*^。^*)

いえいえ、それは買い被り過ぎです。確かに、周りには優秀な子も多いのですが、郁の場合は本当に遅いのですよ・・・(T_T)。「わかる・わからない」のレベルではないので、あとはとにかくやってやって上げていくしかないですね。そこは、人より何倍もの努力が必要ですが、ここでやらないと、後々、もっと大変な事態が・・・。本人はどこまで自覚しているのか、やや不安が残るところです・・・。

娘さんのクラスでも、やはり因数分解のタイムトライアルがあるのですね。やはり九九並みにできることが求められているのかなあ・・・。やれば文句なくできるようになるはずなので「競争」の効果もあるんでしょうね。
先生方の努力が報われるように、みんな頑張ってほしいですね。
【 2015/05/10 】 編集
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する