今日はヴァイオリン日和 <大学受験編>

高校生の娘と母の日々の想いを綴っています。
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今まで、気づかなかったこと




郁曰く、
「今日、Aくんがロッカーを蹴ったら、ロッカーが凹んだんだよ。びっくりした―」

帰りのSH終了直後のことで、担任も副担にもいる場での出来事。そのこと自体、決して褒められることではありません(A君のミスだったらしい)が、郁が驚いたのは、その結果、ロッカーが凹んだことだったのです。だって、自分が力いっぱい蹴っても凹まないもの・・・。

郁たちの学校は男女仲がいい傾向があります。郁とAくんは入学以来同じクラスで、昨年はクラス代表委員を一緒に務めた仲(決してカレカノではありません)。いまだに、楽しくふざけ合ったりしているようで、そんな時、A君に蹴られたこともあるのだそうです。でも、そのときにはアザもできず、そんなに痛くもなかった。そんなAくんがロッカーをへこますほどの力があったなんて・・・。
体格の大きな男の子に力があることは何となくわかっていた郁ですが、自分と体格の変わらないAくんにもそんな力があるなんて思っていなかったのです(母としては、そっちの方が驚きなのですが・・・)。
そして、郁は、今回の出来事を通して、初めてA君が手加減してくれていたことに気付いたのです(もちろん、郁は手加減したことはないということ・・・)。


小学生の時にはほとんど差がありませんが、14歳以降になると性差が明らかになるといわれています。男子は筋肉量が増えパワーが増すのに対し、女子は脂肪が増えて、体重に占める脂肪の割合が高くなるのです。つまり、同じ体格に見えても筋肉量(パワー)は「男子>女子」ということです。だから、この時期から体育の授業は男女別になります。
日ごろ、スポーツをしている子や兄弟のいる子なら、自然に気づくことなのかもしれませんが、一人っ子で運動部ではない郁には、男女の体力の違いを意識する機会がなかったようです。つまり、Aくんをはじめ、郁の周りの男の子はみんな「優しい」ってことです。そこのところ、ちゃんと理解しようね。


郁曰く、
「これまで、サッカーのゴールポストを立てるのに、女子だと6~7人で一生懸命立てていたのに、男子を呼ぶと、3人ぐらいで立ててくれるので申し訳なく思っていた。でも、男子は力があるから、その人数で大丈夫だったんだね。
明日のバレーボールのポール(ネットを張る支柱)の高さ調整も、○○君(背の高い体格のいい子)たちに頼んできた。」

・・・
以前、女子校の学校説明会に行った時に、「男子がいないので、テントの組み立てなど(共学だと男子が中心にすることも)すべて自分たちでやるので、自立した子になります。」といわれていましたが、共学校の女子は、何をどのように男の子に依頼すればいいのか・・・今からしっかり学んでいるようです。
くれぐれも感謝の気持ちを忘れずに・・・。



dannzyo2015
読んでいただいてありがとうございました
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【 2015/01/15 】 中学2年生 | TB(-) | CM(2)
男子校生の母としては興味深い記事!
だから、私は共学に進ませたかったのよ、
と思い出してしまいました(笑)

全く女性と接点のない生活。
息子は、それをとても謳歌しているのですが、
やはり成長過程の性差のようなものを
自然な流れのなかで知ることなく、
いきなり大学あるいは塾(このパターン、多いそう。苦笑)で、
というのもどうなんだろうと、
公立共学中高を出た母は思いますよ(・∀・;)
どうなんでしょう?

【 2015/01/17 】 編集
Re: *siesta*  さま ♪♪
コメント、ありがとうございます<(_ _)>

世の中、男女で成り立っているので、「男子校」「女子校」より「共学」の方が
自然に近い環境(?)で成長していけるような気はしますが・・・。
息子さんは「男子校生活」を謳歌されているということですし、男子にとっては
この時期、女子がいない方が「楽」なのかもしれませんね。
逆に言うと、この時期(中高生時代)しか「男子だけ」の生活はできないわけで、
それはそれで意味のあることなのかもしれません。
世の中、「男子校」「女子校」がずっと続いているのですから、将来的にみて、
大きな弊害はないということなのでしょうね・・・。

共学校生と男子校生の女性観の変化を調べてみると面白いような気がしてきました。
もしかしたら、そんな研究もどこかにあるのかも・・・。




【 2015/01/20 】 編集
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