これも、「生きる力」?

文科省の学習指導要領で重要視されている「生きる力」=知・徳・体のバランスのとれた力

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郁がヴァイオリンの個人レッスンを受けている先生の出演するコンサートがありました。母は仕事のため、郁は一人で行くことになりました。
会場は、郁にとっては初めての場所(いつも通学している地域内なので全く知らないというわけではありませんが・・・)。
事前に、HPで位置と道順等は確認しましたが、どうも郁自身には、駅を降りてから、何を目印にどう行くのかのイメージができていないようでした。アナログ世代の母は、地図を印刷して持っていくことを提案したのですが、デジタル世代の郁は「『スマホ』で分かるから大丈夫!!」と、地図は持っていきませんでした。
そして、当日、花束を準備して楽しく出かけていきました(父が駅まで送った)。

さて、コンサートを楽しんで、無事に帰ってきた郁 
会場まで行くのに迷わなかったかどうかを尋ねると、郁曰く、
「電車の中で、同じコンサートに行く人を見つけたので、声をかけて一緒に連れて行ってもらった!」

目的地目指して乗り換えた電車の同じ車両に、花束を持った女子高校生らしき二人連れがおられたそうです。服装、花束、話の内容から、「この2人は同じコンサートに行く人だ」と判断した郁。迷わず、会場まで一緒に連れていってもらえるように声を掛けたのだそうです。判断通り、コンサートに行く方たちでした。話しているうちに、郁の同級生も通っている女子中高一貫校の高校生と判明。お互いに学校がわかると話が弾むようで、高校生から「(教室に)男子がいるってどういう感じ?」と聞かれて、驚いた郁でした(郁は共学校)。
その後、郁は、その女子高校生たちと一緒に無事に会場に到着したそうです(途中、みんなで迷ったようなところもあったようですが・・・)。親切な高校生たちに感謝です。

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この話は郁の特性がよく出ているエピソードです。
同じコンサートに行く人を見つけた時、わざわざ声を掛けなくても、後ろをついていくこともできたはずです。でも、そこで声をかけるのが郁なのです。この特性、声をかける相手の選び方が適切なら効果的に問題が解決するのですが、一歩相手を間違えると、恐ろしいことになるリスクも・・・。
元々、コミュニケーション能力が高く、敬語もきちんと使うことができるので小学校のころは母よりもママ友の多かった郁。遠距離通学を初めて、その能力にはますます拍車がかかっています。制服は名刺代わり・・・で、周りから声をかけられることも・・・。電車や駅では国境を越えたコミュニケーションも・・・。
今のご時世、これってどうかなあ・・・と思うところもありますが、これも考えようによっては、「生きる力」の一つなのだと・・・思う母です




りすどんぐり
読んでいただいてありがとうございました



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似ていますね

生きる力
確かに今の世の中、怖い面もありますが...
郁さんと娘の共通点をまた見つけました(0'v'0)
我が家の娘たちも、迷った時は
まずは声をかけ聞いてみようタイプです。
雰囲気から地元の方かな?優しそうかな....と。
私も方向音痴なので聞いて歩くタイプです(^_^;)
それと、我が家は声をかけられ尋ねられることも多いので
案内したり教えたりする経験もそうするきっかけになっているかも。

私もつい困っている感じのお子さんに
声をかけてしまうのですが
今の世の中、知らないおばさんには気をつけて!
ってこともあるので、一瞬迷ってしまいます。
コミュニケーションをとるのに慎重になってしまう...
ちょっとさみしい気もします。

でも、大切な「生きる力」だと私も思います。

すごい郁ちゃん!スバラシイ能力!!
「生き抜く力」を感じます。魅力的です(*^^*)

郁ちゃんなら
危険を察知する能力も持ってそうな気もしますが。。。
上手に危険を回避しつつ、色んな経験や体験を通して、
もっと伸ばしてあげたい能力ですね。

これから多方面で益々の活躍が楽しみですね。

郁ちゃん、人を観察する力に長けているのね♪
無事にコンサートに行けて良かったです。
私も地図持参しても迷うぐらい方向音痴です。
そして人に聞いて行きます。ただ・・・・都会だと
人が歩いていないなんてことも・・・トホホ。

危ないご時世だけれども、知らない人とコミュニケ―ションを
取れると言うのは、一番大事なことですよね。
今は、勉強だけで自分の思いを伝えたりすることが
苦手だったり、コミュニケーション取れない人が
多いと聞いたことがあります。

さすが!郁ちゃん。これからも楽しみです。
きっといい人かどうか、感覚でわかるんじゃないかなぁ。

Re: 似ていますね

koharu さま ♪♪

コメントありがとうございます。
お返事が遅くなり誠に申し訳ありません<(_ _)>

ちはるさんもそういうタイプなのですね。
最近はコミュニケーション力の低下が指摘されていますが、
人として社会生活をしていく上では重要な力だと思います。
もちろん、相手を見極める能力も含めてですが・・・。

Re: タイトルなし

にゃごまま さま ♪♪

コメントありがとうございます。
お返事が遅くなり誠に申し訳ありません<(_ _)>

良い方向に転ぶか、その逆に転ぶか・・・、結局のところ、
「生きる力」は、長期的にみていくものなのでしょうね。

お察しの通り、母も郁なら言葉も通じない異国の地に置いて
いかれても、何とかして帰ってくるのではないか・・・
そんな「生き抜く力」を感じています。
・・・どうしてそんな風に育ったのか、とても不思議なんで
すけど・・・。

Re: タイトルなし

でんでん さま ♪♪

コメントありがとうございます。
お返事が遅くなり誠の申し訳ありません<(_ _)>

実は、学生時代の母はなかなか人に聞けないタイプでした。一人で迷いつつ
探していくという・・・。ただ、社会人になって少し変わりましたが・・・。
そんな母から出てきた郁は、なぜか全く違うタイプ。
このコミュニケーション力の高さは、郁の「強み」だとは思います。
ただ、どこでどう活用するかが、鍵になりそうですね。


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プロフィール

郁の母

Author:郁の母
日中は田舎の小さな大学で働いていますが、うちに帰ると受験生の母でもあります(*^。^*)。
娘の郁は、高校2年生。管弦楽部と学業を両立して、目標高く、難関国立大学合格を目指します!

あと何日・・・?


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