「先生」にだって、できないものがある・・・

期末考査が始まる前のお話ですが・・・

みんなで「化学」の勉強をしていた郁たち。考査範囲になっている「実力錬成」の発展問題で、考え方がわからない問題が・・・。数人で考えてみたがどう考えたらいいのかわからない。
ふと見ると、そこにA先生が・・・。
「そうだ!、先生に聞いてみよう!!」ということになって、問題集を持って、A先生に聞きに行った郁たちでした。

問題集を示した郁たちを前に、A先生曰く、
「出来ないよ! ましてやこれ『発展(問題)』でしょう?! できない、できない。」

・・・

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実は、A先生は、国語科の先生だったのでした。国語科の主任で、中学1年生の学年主任、郁たちのクラスの副担任です。ご専門は「古典」。その後、A先生は、なぜ自分が「国語科」の教員になったのかを、淡々とお話になったようです。つまり、学生時代から理系は苦手だったこととかを・・・。

結局、そのあと「化学」のB先生に質問に行った郁たちでした。
その時にA先生の話をしたところ、B先生笑って曰く、
「そりゃあ、僕だって、『古文』を聞かれてもわからないよ!」

そもそも、「国語科」の先生に化学の発展問題を聞くこと自体どうかと思うのですが・・・。
もちろん、いつも白衣を着て、化学実験室にこもって実験しているB先生に古文がわかるとは全く思わないけど、A先生だったら、化学でもできそうな気がする・・・から聞いてみようと思ったのだそうです。A先生は、いつも、いつも笑みを絶やさず、みんなを包み込むような雰囲気の先生です。生徒たちにとっては「おかあさん」のような先生なのだそうです。だから、そう思えたのかもしれません。
しかし、小学校と違って、いくら「おかあさん先生」だって、「できないもの(科目)」は、「できない」。
たとえ、多少知っていても、決してあいまいなことはおっしゃらないでしょう。専門に先生がいらっしゃるのですから・・・。それが、中・高等学校というものです。
ちなみに、理科第1分野、理科第2分野も、それぞれ物理学と化学、生物学と地学の担当される先生は違うみたいです。

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期末考査もあと1日。最終日は「生物」、「音楽」、「地理」です。
明日の放課後から、部活解禁。すでに郁の気持ちは管弦とオケフェスに飛んでいます。


鉛筆ライン

読んでいただいてありがとうございました



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プロフィール

郁の母

Author:郁の母
日中は田舎の小さな大学で働いていますが、うちに帰ると受験生の母でもあります(*^。^*)。
娘の郁は、高校2年生。管弦楽部と学業を両立して、目標高く、難関国立大学合格を目指します!

あと何日・・・?


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