【部活】オーケストラの舞台裏(その1)楽器リレー

郁が管弦楽部に入って、母にもこれまで知らなかったオーケストラの舞台裏が少しずつ見えてきました(ただし、情報源が郁なので間違っていることもあるかも・・・)。

オーケストラでは、一般的にヴァイオリンなど弦楽器は、2人ずつ並んで譜面台を共有しています。この2人1組を「プルト」といいます。そして、プルトのうち、客席側を「表」、奥側を「裏」とよびます。郁は1stヴァイオリン第6プルトの「表」ですが、1stヴァイオリンは11人なので「裏」はいません。つまり、1stヴァイオリンの末席。この末席には、演奏会の時には一つのお仕事があります。それが予備楽器の管理です。
ここでいう予備楽器とは、演奏中にヴァイオリンの弦が切れてしまった時に、代わりに使う楽器のことです。演奏中に弦が切れたときには、順番に後ろの人の楽器と交換していきます。バケツリレーならぬ楽器リレーですね。そして一番後ろの人が予備楽器で演奏します。舞台ソデに置いてあることが多いようですが、郁たちは舞台の後ろの席に、あらかじめ予備の楽器を目立たないように用意しているようです。

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さて、
いざ切れたら、うまく楽器リレーできるのか?
実は、演奏会が近づいたある日、郁たちは、そんな事態を想定したリハーサルまで行っていました。演奏中にコンミスのヴァイオリンの弦が切れたという設定で、実際に楽器リレーの練習をしたそうです。滅多にあることではないのでしょうが、いざというときに行動がとれないと困りますから・・・。もちろん、曲の演奏を続行しながらの楽器リレー。いきなり1stヴァイオリンの音がなくなっては曲になりませんから、リレーのタイミングもあるのかもしれません。中1生にとってはリハーサルと言えど、ドキドキの初体験だったようです。

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そんなわけで、
今回の演奏会、控室や舞台ソデでは、郁は2台のヴァイオリンを抱えてうろうろ・・・。
普段使われることのない予備楽器は埃だらけ(?)だったようで、郁は時間がある時にせっせと磨いていたそうです。
ピカピカに磨かれた予備楽器でしたが、結局、今回は使われることはありませんでした。
それでも、なくてはならない大切な「楽器」。再び、次の演奏会までケースの中でお休みです。

ちなみに、
楽器リレーをするのはヴァイオリンとビオラまでで、チェロとコントラバスは楽器自体が大きいのでリレーはしないのだそうです。予備楽器は舞台そでに置いてあって、弦が切れた時には交換するそうです。



☆読んでいただいてありがとうございました
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こんにちわ。

弦楽器は譜面台、2人で1つなんですねー(驚
予備楽器も知りませんでしたー。

吹奏楽とはやっぱり違いますねー。
私も娘が入部してから
いろんな事を教えてもらいました。

まだまだ娘に教えてもらう事って少ないけど
新鮮で面白いです♪

Re: かおりん  さま ♪

コメントありがとうございます<(_ _)>

舞台で譜面台をあまり指揮したことがないのですが・・・
管楽器の譜面台って1人に一つなのですか?
管楽器には予備楽器ってないのですよね。

同じ管弦楽でやっていても、管楽器パートのことはあまり話さないので
母はよくわかりませんが・・・。
管楽器パートは、吹奏楽に近いのかもしれません。


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プロフィール

郁の母

Author:郁の母
日中は田舎の小さな大学で働いていますが、うちに帰ると受験生の母でもあります(*^。^*)。
娘の郁は、高校2年生。管弦楽部と学業を両立して、目標高く、難関国立大学合格を目指します!

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