今日はヴァイオリン日和 <大学受験編>

高校生の娘と母の日々の想いを綴っています。
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月別アーカイブ  【 2015年02月 】 

スタディスキル;レポートの作成


3学期末まであと2週間となりました。
現在、レポート作成とプレゼンテーション資料の締め切りに追われている郁です。ここだけ読むと、大学生みたいですが、まだ中学2年生ですからその中身はあくまで「中学生として」のレベルです。

ただ、郁のレポート作成課題の説明資料を見ていると、基本的なことはしっかりと習っていることがよくわかりました。最近は、多くの大学で初年次教育で「アカデミック・スキル(スタディスキル)」を修得するための授業が準備されていますが、中学生の時から、こうして基本的なことを一つずつやっていけば、大学生になる時には、ある程度のスキルが身についているのでは・・・と思います。

ちなみに大学でアカデミック・スキル(ズ)として扱われることの多い内容は、
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 □ ノートの取り方(ノートテイキング)
 □ 本の読み方(クリティカル・リーティング)
 □ 文献や資料の検索(図書館やデータベースの利用)
 □ 情報整理のやり方
 □ 成果のアウトプットの方法
     要約・考えのまとめ方(事実と意見の区別、発想の展開)
     レポートの書き方(全体の構成、文献の引用)
     プレゼンテーションのしかた(発表資料の作り方、口頭発表)
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さて、郁たちがレポート作成をしているのは「技術」の授業。「情報」の単元の一部として、wordを使えるようになることが一つの目標です。余白やフォント等の指定に沿ってA4判で5枚程度のレポートをwordで作成します。書式は、2段組みでもOKということで、郁は2段組みを選択しています。
郁曰く、
「理研の報道の時に見た論文が、2段組みでかっこよかったから選んだ・・・
確かに、理系の学術雑誌は2段組みですね。ただ、実際は、論文の場合、雑誌に掲載されるときに2段組みに組み直されているだけで、2段組み原稿で投稿するわけではないのですが・・・。但し、抄録の場合は別です(母の声)。

レポート課題としては大きなテーマが決まっているのですが、そのテーマをどういう切り口で調べてレポートにするかは各自の自由。事前に考えた構想を先生に提出し、助言を頂いてのスタートです。この時点で、各自のレポートテーマとレポートの構成がほぼ決まっています(ここがしっかりできていると、途中でぶれない)。そして、それに沿って資料を集め、まとめていくという、一般的なレポート作成手順を一つずつ踏んでいきます。
夏休みの科学研究でもほぼ同じ手順を踏むのですが、そちらはレポート作成スキルがメインではないので、そのあたりの個別指導はありません。今回は、2つ目の目標としてレポートの書き方の基本を学ぶということもあるようです。

先生から配布されたレポート作成課題の説明資料には、母が日ごろ「ここって大切だよね」と思っていることが満載でした。
たとえば、
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<レポートのまとめの部分について>
  →調べたことからわかること、意見をまとめる。「○○○だから、こう考える。」
   感想は書かなくてもよい。
   すごいと思ったと書くよりすごいことがわかる具体的な内容をあげる方が、よりレポートとしての価値が高い。
   ほんとにそう思います!!(母の声)
<レポートの書き方について>
   →自分の調べたことを羅列するのではなく、文のつながりを大切に。
   →「と思う」、「~するとよい」など書く場合には、その根拠を明確にする。
    分かっていても難しい部分。でも意識することでだんだんできるようになるのでしょうね(母の声)
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もちろん、文献資料の引用の仕方もしっかり指導されています。
知っていても、大学生でもなかなか難しい部分も・・・。この時期から、経験を踏みながら学んでいくことが大切だなあと思う母です。

さて、郁のレポートの締め切りは来週の月曜日。今週末は、忙しい郁です(部活もあるし・・・)。


追記:プレゼンテーションの方は、PowerPointを使っているのですが、2年生の1学期に授業を受けて以来、様々なところで活用しています。以前に比べれば、ずいぶん腕も上がってきたように感じます。このことは、また後日書きたいと思います。




えんぴつ2015
読んでいただいてありがとうございました


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【 2015/02/27 】 中学2年生 | TB(-) | CM(8)