やはり、訛ってる?!


休日の部活帰り、電車の中での出来事・・・。

結構混んでいて、席を探していたところ、いきなりコートの裾をつかまれた郁。見ると、そこに外国人の小さな女の子が・・・。1席あいているので「どうぞ」という意思表示だったようです。そこにいらしたのは日本を知るために旅をされている(?→ 郁の英会話での聞き取り結果)ご両親と、幼稚園ぐらいの女の子と郁と同じぐらいの男の子のご一家でした。
20分ぐらいの乗車時間中、いろいろとお話ししたようですが(可能な範囲の英語で・・・)、その時に、郁はご両親から「アメリカに行っていたことがあるのか?」と聞かれたのでした。

そうなんです。郁の英語は、「イギリス英語」ではなく、明らかに「アメリカ英語」なのです(音的に)。
このご一家は「英国」から来られた方だったようで、郁のアメリカ訛り(?)に、すぐ気づかれました(郁の方も、話しながらその「違い」に気づいていたそうですが・・・)。実は、このことは、中学校入学当初に、英語の先生からも指摘されました。
「イギリス英語」と「アメリカ英語」では、単語の綴り、使い方、文法等に違いがあります。母も、学校時代には、イギリスとアメリカの表現方法の違いを学んだ記憶が残っています。しかし、それ以前に同じ単語でも「音(発音の特徴やイントネーション)」が違うのですね。だから、少し話しただけで、その人の出身地が推測できるということに・・・。

郁は年中さんの時から、英語のnative speakerのレッスンとと日本人の先生のレッスンを、それぞれ週1回受けていました。それが郁の「英語」の原点です。そして、そのnative speakerは、アメリカの方が大部分(他には、カナダの方もいらした)だったのです。
「英語」で苦労した経験のある母は、できるだけ早く英語に親しむ機会を作ることで、英語に対する苦手意識を作らないようにしたいという思いから、郁を英会話教室に通わせました。その時には、「イギリス英語」とか「アメリカ英語」とか全く考えることはありませんでした。母にとっては、とにかく「英語」という意識しかなかったので・・・・。まあ、たとえ考えていたとしても、この田舎では、その選択の余地はなかったのかもしれません。結果として、7年間、マンツーマンでアメリカ英語のnative speakerとのレッスンを続けたことで、郁は、しっかりと、明確な「アメリカ英語」を習得したのです(発音的な部分が大きい)。

「イギリス英語」と「アメリカ英語」、どちらがいいというものではないのだと思います。
ミーハー的に言うと、イギリス英語、特に「クイーンズイングリッシュ」は上流階級のインテリジェントな人たちの言葉という印象があるので、なんとなく憧れを感じます。でも、まあ、わが家は上流階級ではないので、言葉だけ「上流階級」にしても、あまり意味はないですから・・・。

母の願いどおり、「英語」や「外国人」に対する苦手意識は全くない郁です。attitude だけなら満点。しかし、正しいスペルが書け、正しい文法で文章が書けないと、実際の学問や仕事の世界では役に立ちません。「イギリス英語」、「アメリカ英語」という前に、やらねばならないことがいっぱいあります。まだまだ先は長い「英語」の世界です・・・。




201501261
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プロフィール

郁の母

Author:郁の母
日中は田舎の小さな大学で働いていますが、うちに帰ると受験生の母でもあります(*^。^*)。
娘の郁は、高校2年生。管弦楽部と学業を両立して、目標高く、難関国立大学合格を目指します!

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