リピート

小学校の弦楽部は、バルトークのルーマニア民族舞曲のパート練習に入った。
ルーマニア民族舞曲は6つの小品からなっているのだが、郁たちは、第1曲からではなく、第5曲のルーマニア風ポルカ Polka roumaineから練習を始めている。
この曲は、元々、ピアノの小品の組曲として作られたものだが、郁たちは弦楽部なので、アーサー・ウィルナーの編曲による弦楽合奏版を使っているようだ。

これから、ほぼ半年に渡っておつきあいする曲である。わが家でも、ルーマニア民族舞曲の弦楽合奏版CDを購入した。イ・ムジチ合奏団のものは入手できなかったので、イタリア合奏団のものにした。
ルーマニア民俗舞曲は、全体でも6分40秒という短い曲で、このうち、第5曲のルーマニア風ポルカは31秒、とてもリズミカルでテンポの速い曲だ。郁は、曲のイメージとテンポをつかむためにと、移動中の車の中でこの曲だけをずっとリピートし続けている。朝練の日は、電車の時間が巧く合わないために学校まで送っているのだが、その時間、約30分。第5曲は約30秒なので、1分で2回、10分で20回、30分だと60回もリピートしていることになる。月曜日から今日まで、4日間×60回=240回も聴いたことになる・・・。塾の帰りも聴いているのでそれ以上だ・・・。

母も運転をしながら一緒に聴いていることになる。しかし、未だに、この第5曲を歌えと言われても歌えない・・・。ここまで流れ続けると、頭を通り越してしまうようだ。
車の後ろで、郁は未だにちゃんと聴いているのかどうか、運転中はわからない。
ただわかるのは、明日もリピートし続けるのだろう・・・。

早く第5曲の練習を終えて、他の曲に進んでほしいと思う母であった。
それにしても、「算数」の基本問題も、これほどリピートしてほしいものである。




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今年は、Bartók

2月も気付けばもう2週目になる
久々にブログを開いたら「スポンサーサイト」が入っていて驚いた・・・1か月以上更新しないと自動的に入るらしい・・・

さて、久々に訪問した受験ブログには、受験を終えられた方々の報告記事が多く掲載されていた。
来年の今頃、郁はどうしているのだろうか。受験までのカウントダウンカレンダーは、あと350日余りだ。6年生になると、塾の時間が長くなるとともに終了時間も遅くなる。本気じゃないと続けられない・・・と改めて思う母であった。というわけで、ブログ再開に当たりタイトルに<中学受験編>を追加した。ヴァイオリンと並行して、中学受験がちゃんとゴールまで行き着くかどうかは「神のみぞ知る」のだろうが、まずは日々、一歩一歩その日を大切に過ごしていきたいと思う。

小学校の弦楽部では、24年度のコンクール出場のための演目曲が決まった。
Bartók Béla ;Román Népi Táncok Sz.56
バルトークの「ルーマニア民俗舞曲」。この曲は本来ピアノ曲として作曲されたものを、バルトーク自身が管弦楽版に編曲したものという。これまで、バッハ、ヴィヴァルディとバロック音楽が続いた弦楽部では、これまでとはちょっと違う選曲だ。そういえば、1月の中継ぎ練習でバルトークをやったと話していた。
24年度は、現在の顧問の先生が指導をはじめられて3年目となる。郁たち6年生は、現在の顧問の先生の1期生だ。今年の弦楽部は、すべての子どもたちが現在の顧問の先生の指導のもとで基礎から学んできたのだ。現在の顧問の先生が指導をはじめられて、練習が厳しくなった分、子どもたちの実力は明らかに上がっている。今年こそ「金賞」を狙うらしい。

郁は、もう6:30過ぎに家を出るのが日課だ。最近は、だんだん日の出が早くなっていることを実感できる。
この生活を部活動を引退する12月まで続けながら、中学受験に挑むなんてできるのだろうか・・・と不安になっているは母ばかりである。









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♪ またまた、ヴィヴァルディ ♪

昨日、弦楽部では楽譜が配られた。クリスマスコンサートに向けての新しい曲だ。

ヴィヴァルディ;
ヴァイオリン協奏曲第4番 ヘ短調、RV.297「冬」(L'Inverno)第2楽章 Largo

またまた、ヴィヴァルディ。この楽章は、NHKの「みんなのうた」で「白い道」として放送されたこともあり、ヴィヴァルディの「冬」と言えば、この旋律を思い出す母である。郁もなんとなく「歌」で聴いたことがあったようだ。本来は、日本の歌詞とは違い、暖炉で休息している平和な時間を表現している。この時、外は大雨なのである。「冬」と言えば「雪」を思うのだが、そこは、日本とイタリアの気候の違いなのだろうか・・・なんてことを考えた母であった。

さて、この曲は、ヴァイオリン協奏曲なので、勿論ヴァイオリンのソロパートがある。「海の嵐」の時には、ソロパートはsyくんが一人で弾いた(ソロなので当たり前のこと?)のだが、今回は複数でソロパートを弾くという。弦楽合奏に関してはど素人の母にはよくわからないのだが・・・。「カノン&ジーク」のテストで合格した人が、ソロパートを弾くということで、郁も練習を始めたらしい。

今回の曲は、「海の嵐」と違って、メジャーな曲だ。もちろん、イ・ムジチ合奏団の演奏曲目にも含まれている。
さて、郁たち弦楽部はどんな「冬」を演奏してくれるのか、クリスマスコンサートが楽しみである。




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♪ 10月の練習計画 ♪

弦楽部の10月の練習計画表が届いた。

今月のタイトルは、
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「レパートリーをふやそう」
-10月は演奏会がありません。
時間があるときに、たくさんの曲を弾けるように練習しましょう。
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振り返ってみると、7月、8月、9月と毎月、学外での演奏をしていた弦楽部だったのだ。まあ、7月、8月は夏休み中だったこともあるのだが。ただ、やはり演奏会が近づくと、合奏中心の練習となり、また、どうしても指導の先生のテンションが上がって指導がハードになるので、結構大変だったかも・・・。
現在、クリスマスコンサートに向けて「カノン&ジーク」の練習を中心にしているのだが、これは昨年もやった曲だ。6,5年生は2年目となる。先日、「カノン&ジーク」の個別テストがあって、郁は無事に合格したそうだ。この1年間での伸びを先生から褒めていたらしい。また、今年は新しい曲をふやすらしい。来週、その曲が発表されることになっているらしく、郁は楽しみにしている。
来月からは、また市の学校音楽会、クリスマスコンサートと続くので、合奏練習が中心になってしまう。だからこそ、今月は、パート練習で各人がしっかり弾けるように練習していくらしい。もちろん、今月の朝練も毎日ある・・・。


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子どもたちが「映画」に行く計画を立てていた。
しかし、結果として、母としてはなんとなく納得できない方向にいき、決まった(決まる過程では、もちろん親の助言があったと思うのだが・・・)。今回は、郁にはじめから許可を出していたので(この時は、あくまでも「映画を観にいく」ことに対してだが)、行かせることにした。結果的に、日曜日のヴァイオリンレッスンは休むことになる(最初の計画では、ヴァイオリンレッスンに間に合うように「映画」を観る予定だったのだが・・・)。
郁には、今回の件についての母の考えをきちんと伝えた。それぞれの家で大切にしている(守っている)ことがある。もう郁も大きいので、そこを理解した上で行動してほしいと思っている。少なくとも、義務教育の間は・・・。あとは、郁自身が、考えて行動すればいいと思う。




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♪ 弦楽部でトラブル発生?! ♪

弦楽部の夏休み明けからの朝練スケジュールは、2日/週が合奏練習で、残りの3日/週はパート練習だ。

ヴァイオリンは1stから3rdまで3つに分かれているが、昨年のパート練習は縦割り編成で行われていた。6年生、5年生、4年生がそれぞれ1~2人入ったグループを作り、同じグループの上級生が下級生を教える形だ。郁のグループの6年生は練習熱心な優しい女の子だった。郁は、途中入部の自分に根気よく指導してくれたその先輩を尊敬していて、「6年生になったら、○さんのように下級生が指導できるようになりたい。」というのが、その頃の口癖だった。
今でも、中学生になった○さんに会うことがあると、弦楽部のこと、ヴァイオリンのことを報告しているようだ。弦楽部に入ったことで、よい出会いが一つ出来た。

しかし、今年はちょっと形態が違うようだ。5年生は、5年生だけでパート練習をすることになったらしい。現在、5年生のヴァイオリンは12人で、1st:2人、2nd:4人、3rd:6人の構成となっている。そこで、5年生が話し合って、パート練習では1st、2ndの6人と3rdの6人がそれぞれペアになって練習をすることにしたようだ。
ところが、先日そのパート練習でトラブルが発生した。一組のペアが巧くいかなくなり、2ndの子が勝手に練習ペアを解消してしまった。困った3rdの子が、相談に来て、とりあえず郁のペアに入って練習することで、その時は落ち着いたのだが・・・。
結局、その事実を指導の先生が知る処と成り、みんなで叱られたらしい。

その後の話し合いで、「これからは、練習時間の半分はペアの子と一緒にやって、残りの半分は自分の練習をすることになった。」という。どうも、トラブルの元には、ペアの子に教えてばかりでは自分の練習が出来ないという不満があったようだ。

現在の5年生の2ndは、今年の初めにあったテストに合格して3rdから上がった子どもたちだ(ちなみに、1stは入部前から個人で習っていた子たち)。去年、同じ時期に同じようにヴァイオリンを始めた子同士、2ndと3rdの子でどれほどの実力の違いがあるかはわからない。でも、みんな、上手になりたいのは同じだ。2ndの子たちも余裕があるわけではない。だから、教えることが負担になるときも出てくる。そこを巧く調整しながら一緒に練習していく方法を考えたのだろう。

まだ、みんな小学生。
「みんなで一緒に上手になる」ためには、まだまだ長い道のりが必要なのだろうなと思った母であった。




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