修学旅行と通知表



現在、修学旅行中の郁です。
さて、心配していた「通知表」の方は、出発前の先週末にしっかり届きました。
「帰ってから見るので開けないで!!」と騒いでいた郁でしたが、宛名は本人ではなく保護者である父宛で、厳封されたうえに「親展」と明記されているのですから、郁に何も言う権利はございません。ましてや、担任の名前で修学旅行前に届いているのですから、それに関わる連絡等が入っている可能性も否定はできません。ということで、開封と相成りました。
封筒に入っていたのは、3学期末考査個人成績表と通知表、そして修学旅行後の課題の用紙でした(やはり、修学旅行関係のものが入っていた!)。


201502141



通知表の評定は、昨年(→こちら)と比較すると、ほぼ同じなのですが、考査等の成績から考えると同じ評定の中でもその位置は違うだろうなあ・・・と思う母です。つまり、通知表の評定は同じ「5」でも、悠々とした「5」なのか、ギリギリのところでやっと滑り込んだ「5」なのかというような幅があって、やっと滑り込んだ「5」に安心していると、次は下がる可能性も・・・。郁の場合、同じ「5」でも、今年は去年より評定内の位置づけは下がっているような気がします(これは例えであって、郁が「5」があるということではありません)。もちろん内申の評定平均には影響しませんが、やはり考査等の結果から見える到達度の状況から、3年生の過ごし方は考える必要がありそうですね。

成績よりも、今年の郁の通知表での評価すべき点は、1年間「皆勤」だったということです。皆勤が珍しくないお家もたくさんあると思いますが、郁にとっては小学校の6年間を含めて初めての皆勤です。
小学校から地元校に行っていなかったため公共交通機関を使っての通学で、時間もかかるので、基本的に無理はさせないというのが我が家の方針だったこともあり、これまで2~3日/年はお休みしていました。今は、小学校以上に遠いので、「無理しない」方針は一緒なのですが、今年は本当に元気でしたね。それだけ大きくなったってことなのでしょう。そこに感動した母なのでした・・・。成績も大切ですが、まずは「健康」が基本です。


さて、修学旅行の団長である副校長先生から「現代社会の課題を考える旅」と言われた郁たちの「修学旅行」も、もうすぐ終わります。それらの課題は、すぐに正解が出るものではありませんが、事前学習を踏まえて実際に見て触れて感じることで、考えることにつながればいいなあと思います(そのための事後課題もしっかりいただきました)。
でも、「修学旅行」ですから、みんな同級生と寝食を共にし、わいわいと楽しんでいることでしょう。帰ってきたら、興奮して話しまくる郁が今から目に浮かびます






3人娘2015
読んでいただいてありがとうございました


<
スポンサーサイト

テスト返却で、春休み突入!

一昨日は朝から、
「(学校に)行きたくないぃぃ~(>_<)」とわめいていた郁です。

学期末考査終了の翌日は、恒例の「テスト返却日」。
この日は、朝から30分刻みで各科目担当の先生が教室を回って来られて、答案の返却とテストの講評をされるのです。1日で、すべての答案が返ってきます。そう、これが郁の学校に行きたくない理由だったのです。行っても行かなくてもすでにテストは終わっているので、結果は同じなのですが、年に3回、毎回期末テストの度に繰り返しています。とはいえ、結局は、毎回、朝練に間に合うように登校する郁なのですが・・・。

さて、筆記試験のあった科目については、答案はすべて返却されました。結果は・・・。
まあ、前回の実力テスト同様、相変わらず平均点と追っかけっこ状態の郁でした(まだ、採点が済んだばかりで平均点の出ていない科目もありましたが・・・)。

それにしても、今回のテスト、話を聞けばマンガみたいな出来事が・・・
<その1>
「数学」で選択肢を選ぶのに考えたが思いつかないので、鉛筆を何度か転がして選んだ。そこで時間を使いすぎて、後の時間が足りなくなり、最後の大問3つに時間がかけられず撃沈・・・。選択肢は正解だったが、配点からいえば、大問の方が大きかった。文章をよく読めば、そんなに何回も転がさなくても選べるものだった(その問題そのものは、面白いもので、その正解の考え方は生徒の間に物議をかもしたらしい)。
→教訓1:①全体を見て時間配分を考える。②鉛筆は何回も転がさない・・・。
<その2>
「英語②」の試験途中におなかの調子が悪くなり、トイレに行きたくなった。でも、問題数が多かったので、トイレに行っていると間に合わなくなると思い、頑張った・・・。終了直後にトイレに駆け込む。結果として、集中できていないので細かいミスが多発。
→教訓2:トイレに行きたくなったら、その時に行く。

母は一度も鉛筆を転がしたことがないので、本当にそんなことをする人がいる(それも、わが子が)ことにびっくりしました。トイレに関して言えば、母は、大学院入試で途中一時退席させていただいた記憶があります。こればっかりは、如何ともし難いですから・・・。やはり、無理な我慢はからだにもテスト結果にもよくないので、気を付けましょう。

当然のことながら、上記2つのテストはゴール直前で平均点に追い抜かれていました
それでも、手ごたえのあった科目もあり、「地理」と「地学」は9割越え。まあ、平均点も高いようですが、それでも習ったことの9割ができていれば絶対評価としてはOKです。
ということで、今回の総括。主要5教科8科目中の1/4は9割越え、1/4は平均点割れ、1/2は平均点とデッドヒートで一歩先にゴールという感じで、位置的にはいつもと同じくらいでしょうね。


201502141


そして、昨日は終業式、今日から春休みとなりました。
既に一昨日、3年生の演習問題集を大量にもらってきた郁。それと同時に、「修学旅行のしおり」も・・・。来週はいよいよ修学旅行です。部活の方は、管弦楽部の中学新歓の準備も大詰め。3月末の合宿で総仕上げとなります。
今朝も朝から。張り切って部活に出かけていきました。今日は、地元のプロオケの方が弦の指導に来てくださるらしい。
3月中は、まだまだ中2生活を満喫予定。4月から、「中3受験生」モードになるそうです。

そういえば、「通知表」は修学旅行中に届くのかなあ・・・




201502251
読んでいただいてありがとうございました

弦楽四重奏♪!!

期末考査中の郁。今日で終了です
残り3科目ということで、昨日はちょっと余裕だったのか、朝、「題名のない音楽会」を見ていました。

「限界を超えて生まれる音!クラシック界最強の4人組」ということで、出演者は「モルゴーア・クァルテット」+山下洋輔氏。
弦楽四重奏団の「モルゴーア・クァルテット」、すごかったですね。ヘビメタを演奏しても、音がきれいに響き、弓が全くぶれない・・・。郁曰く、「すごく、上手い!」
その後のメンバー紹介を見れば、それも当たり前。
日本を代表するオケの錚々たる方々の集まりでした。
 □第1ヴァイオリン:荒井英治(東京フィルハーモニー交響楽団ソロ・コンサートマスター)
 □第2ヴァイオリン:戸澤哲夫(東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスター)
 □ヴィオラ:小野富士(NHK交響楽団元次席ヴィオラ奏者)
 □チェロ:藤森亮一(NHK交響楽団首席チェロ奏者)
だから、「クラシック界最強の4人組」というタイトルだったのだと納得した郁と母でした。
山下洋輔氏とのコラボも圧巻・・・。チェロが歩いてましたね(笑)。元々は、 D.ショスタコーヴィチ の弦楽四重奏曲をすべて演奏したいというところからスタートした楽団だそうですが、母は D.ショスタコーヴィチ は苦手でした。ちなみに郁の好みは、チェロの藤森氏だったそうです


201502141


弦楽四重奏団といえば、郁の学校にもあります(できます)。中学、高校の入学式と卒業式の時、厳かにバックの音楽を担当するのが管弦楽部(即席)弦楽四重奏団です。毎年、その期のオケの1stヴァイオリン、2ndヴァイオリン、ヴィオラ、そしてチェロのパトリ(パートリーダー)で構成されます(年によってはコントラバス有で五重奏)。つまり、現高校1年生(入学式時には高校2年生)。中学校の卒業式、入学式も高校生が担当します(その時は、特別に授業を抜けることが許可されるらしい)。郁の入学式の時にも、講堂舞台下の横で(生)演奏をされていたのが印象に残っています。
郁も「やりたい!」という思いはずっと持っているみたいです。ただ、そのためには1stヴァイオリンあるいは2ndヴァイオリンのパトリにならなければなりません。ちなみに、「1stヴァイオリンのパトリ=コンミス」。ヴァイオリンの腕はともかくとして、高校生になったら、海外研修も行きたいし、課題研究もやりたいし、「〇台予備校(なぜか、ここを名指し)」の上のクラスにも入りたいし・・・と、やりたいこといっぱい郁です。コンミスやパトリになると練習以外にも部活に時間を取られることが増え、なかなか他と両立できない部分も出てくるようで・・・。

中3を目前にして、これまでは何事も部活優先だった郁が、少しずつ変わってきているように感じます。もちろん、部活の練習への出席率は相変わらずトップを驀進中ではあるのですが、ちょっとだけ他にも目が行き始めたって感じでしょうか・・・。
期末テストが終われば、翌々日には終業式。そして、そのあとは、修学旅行、部活の合宿と続きます。
3月はあっという間に過ぎそうです。





20150316
読んでいただいてありがとうございました

スタディスキル:プレゼンテーション

「今回も、クラス代表になったよ!

今回のプレゼンテーション(以下、プレゼン)は、今月末にある修学旅行の自主研修プランを紹介するというもので、冬休みの英語の宿題としてやったものをグループでまとめ直して作成していました(5分程度)。

郁たちのプレゼン発表の一般的な手順は、まずクラス内ですべてのグループが発表して、生徒投票(推薦)で2つ、担任推薦で1つ、計3グループ/クラスの代表が選ばれ、その代表が学年集会で発表するというものです。郁たちは、クラス投票の一位だったそうです。

英語でのプレゼンは、2年生になって2つ目です。この前段階として夏休みの課題に、自分たちの学校のある地域を初めて訪れた外国人に観光案内をするというプレゼンをやっています。この時は、やたら難しい単語がかっこいいと思い使った発表もありましたが、実際にはそれでは聞いている方は、何を言われているかわからなかったなど・・・「目で読む」ことと、「耳で聞くこと」の違いを実感していました。日本語でも、漢字で読むと意味が解るのに、音としてはわかりにくいあるいは取り違えやすい言葉があります。そんな経験を経ての今回のプレゼン。それでも、「英語」では、まだまだ難しい・・・。

プレゼン(口頭発表)は、「一方的な意見の伝達ではなく、インタラクティヴ(双方向的な)コミュニケーション(佐藤望編;アカデミック・スキルズ 大学生のための知的技法入門,121頁)」です。つまり準備した原稿を一方的に読み上げても、原稿を暗唱してもプレゼンテーションとはならないのです。聞き手の反応を見ながら、間をとったり、補足説明をしたり・・・と、臨機応変に対応していく必要があります。これは、中学生でも日本語でならば、場を踏めば十分対応できます(個人により得意不得意はありますが・・・)。しかし、英語の場合は、とにかく原稿に書いた内容がすべてで、それ以上の余裕がないというのが現状。聞き手に合わせて、臨機応変に・・・とはなかなかいかないみたいです。
それでも、各グループいろいろ工夫して頑張っていたようです。大判の紙芝居方式にしたり、事前に難しい言葉はポスターとして提示したり・・・。
最近は、「プレゼン=PowerPoint(PP)」と思いがちですが、PPを使うだけがプレゼンではないね・・・と、郁の話を聞きながら、あらためて実感した母でした。
ちなみに、郁のグループはPPを使用。PPのQualityの高さと相手に語りかけるような発表が評価されたそうです。


201502141


そんな郁たち、先日、初めて学外にむけてプレゼンする機会をもらいました(こっちは日本語です)。学校と研究会の会場とを通信システムで繋いでの発表でしたが、発表後は、お互いに顔の見える状態でのディスカッションができたようです。とはいえ、相手は大学等の先生たち・・・。先生方は、最初は、相手が中学生ということで配慮されていたのです(事前に事務局から注意があったらしい)が、逆に配慮され過ぎて、郁たちの方に不満が・・・。そのことを伝えた後は、先生方もそれまでの言いたいことも言えなかった状況から解放されて、どんどん質問やコメントが・・・。なかなか厳しいご指摘もあったようですが、それでも、子どもたちは子どもたちなりに、ちゃんと質問には答えは返したのだそうです。
いつもの学内のプレゼントは違う刺激を得ることができた子どもたち。
帰宅後、郁曰く、「今までのプレゼンで一番楽しかった

そうだよね。やはり、プレゼンの最大の醍醐味は発表後のディスカッションです。
今回は、本当に「インタラクティヴ(双方向的な)コミュニケーション」としてのプレゼンを実感できたようでよかったです。中学生としては貴重な体験をさせていただけたと思います。
ぜひ、この経験を次につなげていこうね。


※そういえば、1年生の時の学校紹介のコンペでは落選した郁(→こちら)でしたが、最近は随分腕が上がっています。





201503041
読んでいただいてありがとうございました

定期試験対策事情

3月になりました。ですね。・・・というわけで、またまたテンプレートを変更した母です。
この時期、多くの中学校で期末試験(あるいは学年末試験)が終了していますが、郁たちは試験まであと9日。試験週間にも入っていないので、まだ、部活も毎日しっかりやっています。ただ、郁も、この前の週末は少しですが試験準備には入っている様子が見られました。ここは、2年かけて少し成長したところかも・・・。

そこで、今回は郁の定期試験対策事情について・・・。
郁の試験対策は、基本的には授業ノートと授業配布プリント中心です。それに、学校教材である演習問題集をプラスしています。数学と英語は、この演習問題集の量と難度が(郁にとっては)半端ではないので、他に自主的な教材をやる余裕はありません(Z会も・・・)。地理と歴史の定期試験は、授業ノートと授業配布プリントから出題されるので、それをしっかり理解して覚えるのみ!。そのため、自主的な教材としては、授業内容の理解を補うのために用語集(地理B・日本史B)を使うぐらいです。
さて、問題は理科。これはやや学年進行を無視して進んでいるところがあるので、学校教材の演習問題集も学年別ではなく分野別(第一分野・第二分野各1冊)のものを1年生の時から使っています。分野別ということで、学年別の問題集に比べれば、一つの単元ごとの演習問題数が少ないのです。理科は、地理や歴史と違って、理解して覚えればOKというものではなく、理解して活用(応用)できることが必要です(社会科も、入試レベルになれば応用力が必要になってきますが、今の定期考査では、とりあえず理解して覚えていればある程度点が取れるということです)。逆に言うと、活用してみて(演習問題を解いてみて)、初めて本当に理解できているかどうかわかる・・・という面があります。そのため、理科のみ市販の教材を使うことを提案してみると、意外にすんなりと納得した郁でした。

その後、地元の本屋の学習参考書売り場で、郁が選んだのが下の2冊です。郁が選んだポイントは、①学年別ではないこと、②応用的な問題が多いことで、結果としては、学校で使っている演習問題集に似ているものになっていました。

中学理科 (学研パーフェクトコース問題集 4)中学理科 (学研パーフェクトコース問題集 4)
(2012/02)
学研教育出版

商品詳細を見る


難関突破精選問題集理科―国立・有名私立〈高校入試対策〉難関突破精選問題集理科―国立・有名私立〈高校入試対策〉
(2005/03)
学研

商品詳細を見る


実は、これは2学期の期末試験前のことだったのですが、郁と母が一緒に学習参考書売り場の前に立ったのは、この時が中学入学以来、初めてのことだったと思います(それ以降もないので、最初で最後になったりして・・・)。
自分で選んだこの2冊、今回の期末試験準備にも使っているようなので、郁はそれなりに気に入っているみたいです。さて、成績UPにつながるでしょうか・・・ この問題集のおかけかどうかはわかりませんが、2学期は理科はやや回復していました


201502141


この2年間の定期試験をみていて感じたのは、授業の大切さです。教科書に沿って進まない授業もあり、基本は授業内容、そして最後に頼りになるのは自分の授業ノートです。ノートは、「先生が板書した内容を写し取るだけではダメ」ということは、早い時期から指導されていました。先生のお話の中で重要なところを書き留めたり、自分の気づきや疑問を書き加えたり、科目にもよりますが、だんだん自分のノートが作れるようになってきています。定期的にノートの提出が求められ、評価されている科目もあるようです。もちろんきれいなノートはいいのですが、美しさよりやはりまずは内容の充実度が評価されるようです。これも、スタディ・スキル(ノートテイキング)の一つですね。


<追記>
下は、最近ほかの方のブログで紹介されていた参考書で、母が買ってみました。
高校生向けなのだと思いますが、カラーの写真や図が多用されていて、郁はわかりやすいと言っていました。内容の充実度の割に、お値段は結構リーズナブルかも・・・。母としてはお得感が・・・。

フォトサイエンス化学図録―視覚でとらえるフォトサイエンス化学図録―視覚でとらえる
(2014/02)
数研出版株式会社

商品詳細を見る



視覚でとらえるフォトサイエンス物理図録―新課程視覚でとらえるフォトサイエンス物理図録―新課程
(2013/02)
数研出版株式会社

商品詳細を見る




20150207
読んでいただいてありがとうございました